ライフスケッチスクエア リニューアル

Category Archive: Music / Movie

2週間で12のプチイベントに参加していた件!

仕事が緩いのにどうりでセカセカしていたわけだ! アート系、デザイン系、町内会、各コニュニティー、文化の秋と言うことでプチイベントが大豊作(゚д゚) まとまったので起こしてみました。新しい順にどうぞ〜

ファミコンナイト

11月13日。待ちに待ったファミコンナイト!ピコピコナイト!楽しかった〜。「マリオどこまで行けるかな?」は1-2であえなくオーバー! ファミスタはナムコスターズを指揮、だが5-3と惜敗。うーん(ノ_・。)と、結果は散々でしたが…ノスタルジックフィーバー! はじめて買ったもらったマイティボンジャックもプレイできたぜ( ‘o’)b マックス時で60人以上のキャパオーバーで今後も期待してます。
場所:ゼロベース
関連:仙台経済新聞「ファミコンナイト」記事

nanica 17

11月12日。tripinterior主催、モノづくりの語らいの場「nanica」vol.17に参加しました。今回は以前から行ってみたかった「オジーノカリーヤ」で開催。オジーノさんは昭和の佇まいの民家をリノベーションし店舗としているカレー屋さん。こだわりのセレクトワイン、季節のフルコース、お店の成り立ちのお話を堪能。〆はモチロンご自慢のカレーを頂きました。古い家が好きな方にはたまらない空間です。小物のセレクトも秀逸、脱帽です。
場所:オジーノカリーヤ(食べログ)
関連:nanicaのブログ

CASAと本 -CASA PROJECT in 仙台-

11月12日。先日のボーダーナイトでお会いした井上さんのCASA PROJECT。たしかに…傘って年間どのくらい廃棄されているんだろう? 捨てられた傘のパーツをリサイクルして作品をクリエイト。傘の生地ってシュルシュルして心地よいだよね〜 なんか落ち着くし。捨てられた傘を探すワークショップも面白そうでした(コツがあるとか?台風の後は大量らしいです)。展示は11月13日で終了いたしました。
場所:yutorico
関連:CASA PROJECT / 小さな街のブログ

町内会の収穫祭(仙台市青葉区大手町・まちなか農園)

11月12日。みなさんは町内会に入ってますでしょうか? 私はモチロンです入ってます。ここ大手町には公民館などのハコではなく「まちかな農園」というコニュニティスペースがあります。農園だけあって野菜を育てておりその収穫祭。東北大学のブルーグラス同好会さんのライブもあり賑やかなフェスティバルになりました。おこわ、豚汁、ミートソーススパゲッティー、お漬物、焼き芋、ポテトサラダ、ワイン。ごちそうさまでした! イベントが多い楽しい町内会です。
場所:まちなか農園/広場

ボーダレスボーダーナイト

11月11日。この日はイベントが多い! 1が6つも並ぶ記念すべき日。本当はストライプ? いやボーダーでいいんです! 約40人のボーダーボーイ&ガールズ! 時空が歪んでいたよ〜(゚д゚) 私、気合い入れすぎて上下左右ヒドいボーダー状態! 完全に勇み足だった? でもいいんだ皆に一目置かれたので… たくさんの出会いがありました。つれづれ団企画。
場所:ターンアラウンド
関連:つれづれ団

「角野栄子『魔女の宅急便』の世界」

11月9日。仙台文学館で行われている魔女宅展へ。角野さんの直筆原稿、挿絵原画など見応えあり。挿絵は1巻、2巻、3〜6巻でちがうイラストレーターさんだった! など発見ありでした。オリジナルを読んだ事なかったので、今度読もう〜という楽しみゲット(‘-‘*)♪ キキの成長を楽しみます。展示は12月4日(木)まで。スタンダードな作品をじっくりと堪能、魔女についても詳しくなれる内容です。マント、ほうき、帽子… 文学館1Fにはあなたもキキなれるコスプレスペースもありました! 行きは地下鉄台原駅から文学館までの森林コース。魔女の舘に迷い込んだ感じに…
場所:仙台文学館
関連:仙台経済新聞「角野栄子『魔女の宅急便』の世界」記事

佐藤可士和 公演@東北工業大学

11月7日。「佐藤可士和の超整理術」の内容。前段はデザインにできること。表層だけをキレイにするのがデザインじゃない、根本にある問題点・クライアントの意図の本質を掴みとりわかりやすく提示し解決する。中盤は「ふじようちえん」の事例を順を沿って紹介。裏話が聞けて面白かった。行ってみたくなるよねふじ幼稚園! 終盤、質疑応答。

印象に残った事1。何でもできるデザイナーになること。グラフィックデザイナーだからグラフィックだけ。ウェブデザイナーだからウェブだけ。プロダクトデザイナーだからプロダクだけ、というのはもったいない。(確かにそれぞれ大切にいしているポイントが微妙に異なるからなぁ〜)

印象に残った事2。当初は自分らしいデザインを追い求めていたが… 自分らしさを消すこと、良い意味で力抜くことでやっとこの仕事の本質が分かったような気がする(ステップワゴンの仕事以降)。

佐藤卓さん曰く「自分を消すこと」。箭内道彦さん曰く「クリエイティブ合気道」も同じ事ですね。
「佐藤可士和の超整理術」は気になっていましたが読んで無かった…読もう思った。※数カ月前に文庫化されたみたい。文庫の印税は震災の義援金になるそうです。
場所:東北工業大学
関連:佐藤可士和の超整理術

つれづれ団presents『山田くーん、ぜんぶもってってー。』

11月6日。私も入団している「つれづれ団」によるゆるゆるイベントに参加! 懐かしのガリ版ワークショプ。問い合わせ殺到のつれづれTシャツのお披露目。そして念願のズンダズン子(佐藤純子)さんに似顔絵を描いてもらい、しかも缶バッチへ! 似顔絵は追って記事にしますのでお待ちアレ (‘-‘*)♪
場所:ゼロベース
関連:つれづれ団「山田くーん、ぜんぶもってってー。
」記事

写真展「日々色’11」搬入

11月6日。当日搬入を無事終え。10回目の写真展「日々色」スタートしました。今月18日(金)まで!まだな人〜急げ(゚ペ)
場所:カフェ モンサンルー
関連:写真展「日々色」

TOHOKU DESIGN CONFERENCE「ベルリンの事例から学ぶ地域クリエイティブ産業の発展とは」

11月5日。ベルリンからHeike Surmann 氏をお越しいただき、ベルリンと仙台のデザイン・アートシーンの違い、成り立ち、過去現在。(TRUNK)。アフターアーティーではヴィヴィアン佐藤さんに似顔絵を描いて頂きました!ヒサビサの夜遊びでした。
場所:TRUNK / DINIG BASE fam
関連:http://www.sendai-c3.jp/event/archives/111020135806.php

石川雷太展 『原発シュールレアリズム』

11月4日。自宅1Fのカフェ ターンアラウンドで行われた石川雷太さんのノイズライブ。原発をテーマにした展示。実際に自分の思いを壁に書く。11月27日(日)にはクロージング・パーティーライヴ! 蛍光灯を奏でる(オプトロン)アーティスト、伊東篤宏さんが来仙します!カッコイイパフォーマンスが楽しみです。
場所:ターンアラウンド
関連:伊東篤宏パフォーマンス映像

ぃぃ居酒屋アラタさんレセプション!

11月2日。ロゴ・名刺・ショップカードなどのデザインのお手伝いをした居酒屋アラタさんのレセプションにお邪魔いたしました。仙台市、地下鉄河原町駅から徒歩1分に魚料理が美味い居酒屋アリ! ハタハタ塩焼き、いかふ、刺身盛り合わせ、ひざなんこつ串…クオリティーの高いお馴染みのメニューがめじろ押しです。河原町にお越しの際はぜひお立寄り下さい。粋のいい大将もステキです!
場所:仙台市若林区舟丁3-13
関連:仙台経済新聞「ぃぃ居酒屋アラタ」記事

2週間で12つのプチイベント。たいへん楽しかったです。さて、真面目に仕事します。

       

PLAY,JAPAN! 開催します!

おお!最近ブログが参加イベント告知ばかりですが(゚д゚)もういっちょ、伝えたい事があるんだ! 私もメンバーであるFesLabとRed Bull、CLUB ADDのセッションイベント「PLAY,JAPAN! feat. adancime」が開催されます。

「PLAY, JAPAN! feat. adancime」とは?

仙台を皮切りに、Red Bull Music Academyが日本でスタートするニュープロジェクト『PLAY, JAPAN!』。このプロジェクトは、Red Bull Music Academyの主旨に賛同するアーティストや会場とともに、『PLAY, JAPAN!』独自のイベントとメディアを通じ、日本のあらゆる地域と その音楽シーンへアクセスします。音楽によってつながる人、地域、そして日本のミュージック・シーンを、Red Bull Music Academyは応援します!PLAY, JAPAN!(サイト抜粋

DJワークショップ/レクチャーが魅力的!

レーベル「KOMPAKT」のHIROSHI WATANABE aka KAITOさんをゲストに迎えDJのアレコレ教えて頂きます! どういった内容になるのでしょう?とても楽しみです! なんと!ワークショップ・レクチャー参加者、先着30名入場無料です(21:00に直接 CLUB ADDに集まって(‘-‘*)♪ )。その後のパーティーもそのままお楽しみ頂けます。なんと太っ腹でしょう〜
HIROSHI WATANABEさんのマイスペース

こんな方々にぴったりのイベントです!

「クラブって行ってみたいけど、キッカケない!」「DJってどんなお仕事?」「DJ活動をスタートさせたい!」「DJの腕を上げたい!」。もちろん単純に楽しみたいパーティーピープル!など、たくさんの方々のご来場をお待ちしております!

       

アートでかけぬけた…2010年の師走。

何はともあれ…師走ってことでバタバタですが、アート系で駆け抜けてみました!「occur2010 摩磋 -massage-」全編、-消費社会と均質化を乗り越えるアートの夢-、「ことばをこえて-映像の力」第3部「シアター・マッサージ」“爆音上映”AKIRA <上映>/タナカカツキと池田晶紀の徹底放談―映像表現のその先へ <トーク>、アイロンビーズの森、熊ビル忘年会、光のひろば…と、たくさん楽しかった〜

「occur2010 摩磋 -massage-」

2010年12月10日〜23日まで、TRUNK-Creative Office Sharing-で行われたFesLab企画。スプツニ子(Sputniko!)、SHIMURABROS.、渡辺圭介(w-lab)、Open Reel Ensemble、タナカカツキ、池田晶紀をお迎えして、かなり“もんで”頂きました。+常設展。皆様に支えられて無事終了しました。この場を借りてありがとうございました。

せんだいメディアテークでの展示

「シアター・マッサージ」“爆音上映”AKIRA、お恥ずかしながら…AKIRAを見るのは初めてでした。とても興味深い作品ですごく日本的だなと思いました。今度は原作をゆっくり読んでみたいです。
美術作家の小山田徹と藤井光の「消費社会と均質化を乗り越えるアートの夢」、たくさんのモノ・物・ものがぶら下がってました。消費社会のブツヨクを表現した作品。消費社会ってほんとここ数十年くらい。客観的に見ることができました。新たな欲望を創出→モノを売る。経済中心の資本主義、この展示はたしかに時代の鏡のような展示でした。
タナカカツキと池田晶紀の徹底放談、タイトル通りの放談!水草水槽を中心に置き今だからできるクリエーションについて興味深いお話!ありがとうです。

光のひろば

wowとOGATAのコラボ展示。雪の影が降り積もっていくインスタレーション。親子で楽しむ姿が印象的でした。OGATAさんの家具も相変わらず独創的で素晴らしい。つくりも繊細で隙がない。相乗効果を感じた展示だった。

その他もろもろ

いつもDMをサポートしているyummyさんプロデュース企画「アイロンビーズの森」、12月1日〜26日まで長期に渡り行われてました。かわいいどうぶつクッキーや神戸紅茶を大人買い?とても美味しかったです。
熊ビル忘年会、いつものメンバーでワイワイとしゃぶしゃぶをツツキました〜でも、バイクで行ったのでノンアルコールビアでズーーーっと!酔わない忘年会は初めてで、とても良い経験をしました。

と言う事で、来年もアートやデザインに関わった生活をおくろうと思ってます。
また来年です!

       

摩磋 -massage- 始まります!

いつも同じ生活の繰り返し、知らず知らず考え方も硬直しいつも同じような事しかイメージてきていない…そこのア・タ・ナ! FesLab(クリエイティブ関連都市型フェスティバル調査研究会)から朗報です。私も所属する仙台のお祭り集団「FesLab」が主催するスペクタクルなエンターテインメント!”五感 ト 想像力 ヲ モミホグス” occur 2010「摩磋 -massage-」が12月10日からTRUNK-Creative Office Sharing-を中心に開催されます! わっしょい!

週末企画でいろんなアーティストが来仙!

週末・祝日には今、話題のゲストアーティストが来仙!ワークショップ、ライブ、トークセッションなど皆の感性を摩磋いたします。さっそく明日、明後日にはスプツニ子(Sputniko!)、渡辺圭介(w-lab)が登場!次週の17日(金)には摩磋な映像多々!SHIMURABROS.、18日(土)摩磋なオープンリールライブ「Open Reel Ensemble」。最終日の23日(木・祝)には摩磋なマンガ家タナカカツキ、摩磋に”ゆかい”な池田 晶紀に揉まれるトークセッション!摩磋摩磋とてんこ盛りです。12月の週末です。

常設展では自分のペースで揉まれてください!

DOTMOV FESTIVAL 2010」の仙台巡回展。FesLabが選ぶ!今最も揉まれる映像「FesLab selection」。第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した姉妹アートユニット・SHIMURABROS.のコンセプトルームをTRUNK35号室に設置。彼らの作品やヒストリー、作業現場を体験できる展示。3つの展示をお楽しみ頂けます(注意:月曜日はマシンメンテナンスのためお休み/初日の12月10日は20:00〜)

そもそも摩磋とは?

かのコロンブスは、イタリアのジェノヴァ出身で方言を母語としつつポルトガルの女性と結婚したが、ポルトガル語とスペイン語の入り交じった言葉で過ごし、完全には使えないいくつかの言葉を使いながら生き、新大陸に到達したという。彼は完璧な英雄ではなく、創造力と柔軟なコミュニケーション力を持ったパイオニアだったのだ。
「occur2010 摩磋 -massage-」、摩擦の「摩」と切磋琢磨の「磋」で「マッサ」。視覚的にも聴覚的にも何やら存在しそうな言葉であるが、これは造語である。それでもなお私たちは、この意味がわかるような気がするだろう。正しくはないが、意味が通じる言葉。今日、私たちは、快楽をもたらすだけのマッサージと、どこまでも過剰に増大する情報をメディアに求め、溺れている。「摩磋」とは、そんな今日のメディアの海で新大陸を見つけるために、視覚と聴覚、そして私たちの創造力をもみほぐし、磨き上げるキーワードである。

ご注意!

一般的なマッサージのサービスは行っておりません。しかし…きっと、それ以上の効果あるでしょう! 個人差アリ>(‘-‘*)♪

摩磋 -massage-の詳細はコチラから〜

       

サニーデイ・サービスのライブに行ってきた。

11月22日、Zepp Sendaiで行われたサニーデイ・サービスのライブに行ってきました。とても感動したのでレポートします。

サニーデイ、10年ぶりのワンマン in 仙台

らしいです。「LOVE ALBUM」ツアー以来という事でしょう。私が行った最後のサニーデイのライブは「24時」でしたので個人的は12年ぶりです。でも今年(2010年)のアラバキで見てました。体調が懸念をされていたドラムの丸山さんも元気そうで一安心…

前半のんびり気分でスタート!

相変わらずのサニーデイな雰囲気、名盤「東京」冒頭の2曲、♬「東京」♬「恋におちたら」でスタート!演奏と曽我部の声が年月を経て熟成された感じでなんともいい。新しいアルバムから数曲。自然な流れでサラリと♬「あじさい」をプレイ。カラオケにも入っている初期の名曲!これはアラバキの時のアレンジ。その後、♬「サイン・オン」、♬「旅の手帖」…オーディエンスも久々のサニーディをのんびりと楽しんでいる状況。

中盤に入りロックバンド!

ときよりMCを挟みつつ演奏は続く…♬「ピンク・ムーン」、♬「ここで逢いましょう」、♬「星を見たかい?」この流れ、オリジナルよりも激しさをましたアレンジで興奮した!唸るギター!叫ぶ曽我部!激しいロックンロールのグルーヴの中にも余裕を持って楽しんでいるメンバーの笑顔。そしてみんなも笑顔(‘-‘*)♪

後半、グルーヴ感を保ちつつ名曲ラッシュ!

サニーデイの曲は大体口ずさむ事ができる…♬「白い恋人」、♬「NOW」、♬「胸いっぱい」、♬「サマー・ソルジャー」シングル曲のオンパレード!個人的にはオアシスのライブのように大合唱をしている気分で口ずさむ。ライブとしてとても心地良い時間だ! アンコールの最後に♬「コーヒーと恋愛」でシッポリと〆るところがサニーデイっぽいね。

全体的に

新しいアルバムが中心でなく全てのアルバムから満遍なく演奏してくれました。楽曲は懐かしいのですが、演奏は成長?進化?いや、10年の年月を経て熟成したサニーデイらしいサウンドになってました。サニーディほど自然体なバンドはないですね。セットリストはおおよそ以下のリンクの通りでした。
http://d.hatena.ne.jp/minnows/20101103/p1

       

写真展「日々色10」終了いたしました!


11月7日〜19日まで上杉のカフェモンサンルーで行われていた写真展「日々色10」が、20日のアップルストア仙台一番町でのアフターイベントを持って無事終了しました!短かった2週間でしたが、今回もたくさんの方々にご覧いただきました。ありがとうございます!〆のレポートをポツリ…

やっぱり土壇場になって

早めにやらねばヤバい!展示の準備もでしたがアフターイベント用のスライド、とりわけ曲作りが全く出来てなくて(゚д゚)!かなり焦りってました。取りあえず1週間前に久々に「Logic」を立ち上げようとしたのですが…エラーって起動しない!まぁ4年前くらいに買った「Logic Express7」を最新のOSで動け!ってものちょっとムリがあったみたいで…しぶしぶアップグレード版購入にて「Logic Express9」へ〜(‘-‘*)♪ おお!なんともUIがいい感じになって使いやすく!これはこの機会にゲットしてよかったかも!最新のガレバン(GarageBand)も使えるかな?と思い調べたらエフェクターが2つまでしかダメでまったく使えん(ノ_-。)

MIDIキーボードも!

これも3年前に購入の省スペースMIDIキーボード(PCR-1)の下の「ド」と上の「シ」のレスポンスがスコブル悪い…PCR-1は2オクターブしかないのでチョイ致命的!と思いつつも修理とかも面倒なのでそのまま使用! そんなこんなで時が過ぎ…

前日から本格的に曲作り

19日の0:00から、そろそろやらねばヤバい!悟り、つらつらと壊れかけのPCR-1を弾きはじめ、30分くらいしたら何となく良いフレーズが出来て…10分くらいループさせながら音色選びつつ、コードやベースラインを探り…制作開始から60分で3トラック何となくできた!寝る前に曲の展開くらいメドを付けたい!と思ってましたが、いつの間にか寝てた(゚д゚)! 翌日も作業は夜からしか作業ができず、汗汗で焦っていましたが…まぁ、出来ました。できたと言うか、何とか流れを作ったって感じです。コレから磨くと良い感じになりそう!っていう原石を掘り当てたっていうところで今回はフィニッシュ(ゝ_ξ) 小春日和のような曲が完成(仮)です。

スライドの内容

おおよその曲が完成したのが20日(当日)の12:00、そこからスライドの準備!(゚ペ)。う〜どうしようか!取りあえずピックアップしていた写真を時系列でそのままで一度プレイ。アラ!思ったよりいい感じの流れ。曲ともマッチしている。これはイケる!と直感。順番はちょっとだけイジッて「書き出し」へ。そんなこんなで何とかできた写真展「日々色10」の193のスライドでした。めでたしめでたし。

       

“さざえ堂”と”PLAY TIME CAFE”(福島旅行2日目)

なんとも組合わないタイトルですが…以前より行ってみたかった「さざえ堂」と、年に数回イベントなどでお会いする「PLAY TIME CAFE」さんへ…福島旅行2日目も楽しんできました!

国重要文化財「さざえ堂」って!

雑誌「casa」曰く、「絶対見るべき!日本建築の横綱」らしいです。まぁ構造が極めてユニークだからでしょう。当日はあいにくのウィークエンド、たくさんの観光客に揉まれ建物をじっくり楽しむには程遠いコンディションの中でしたが、特異なストラクチャーをグルグルしてきました。このさざえ堂一回グルりとすれば、「三十三のお札巡り」と同じ効果がある!となんともコンビニエンスな施設ですね。会津は雪深い地域なのでこういった考えも生まれたのでしょう。とても画期的なシステムを前代未聞の構造で実現した当時の人の思いを偲びながら…もう一度グルりと…
国重要文化財「さざえ堂」は会津若松駅からも程よく近く、白虎隊の影響もありながら「THE観光地」でした。入り際の玉こんがうまかったな〜(‘-‘*)♪

郡山の大好きなカフェ「PLAY TIME CAFE」

さざえ堂をあとに、高速で小1時間、本日のメインプレイス郡山の「プレイ・タイム・カフェ」へ! 相変わらずに落ち着く雰囲気にみな一安心。193はガトーショコラとフレンチコーヒーを頂きました!この「プレイ・タイム・カフェ」を知ったキッカケは以前、仙台にあったとあるカフェ、そのオーナーから…「郡山に良きカフェあり…It’s a プレイ・タイム・カフェ」。それが約8年前? その後、念願かなって1度お店に行くことができたのですが、以降はチャンスが無く泣く(ノ_・。) 年に1回、「For座Rest」と言うイベントでお話するぐらいなのですが、覚えていてもらっていて…帰り際レジ前で楽しいお話が出来ました。
なんと、前日まで「大宴会」に行くつもりだったとか?でも、諸事情で行けなくなった見たいです。
あ〜5年ぶりの「PLAY TIME CAFE」満足でした。

旅のおわり

前日の7:00出発、後日帰宅したのが21:00。2日間を目いっぱい楽しんだ福島スペシャル旅行でした。やっぱETC割引ってうれしいね(‘-‘*)♪
今年は結構東北回ってる。良いペースだ!

       

「大宴会 in 南会津 2010」(福島旅行1日目)

もう先々週に事になるか!2010年9月19日に南会津で行われた「大宴会 in 南会津 2010 -くうきくあそぶ 田舎育ちの野外音楽祭-」へ行ってきました。緑あふれる会場、心温まる演奏、身も心もトロ〜>_<! 素晴らしいイベント、楽しんできました。福島旅行1日目のレポートです。

大宴会の前にテント!

会場の「会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場」に到着!そう、キャンプ場が併設なのでイベント終わったらテントでオヤスミ…なかなか慣れないテント設営。はじめは”チンプンカンプン”施設の方のお力も借りながら、約40分でなんとか完成しました!おもに193は写真撮りながら応援してました(笑)

コトリンゴ

少々遅れて会場へ、コトリンゴさんの歌声が聞こえてきた〜(‘-‘*)♪ さえずりながら歌い、転がるような優しいピアノが印象的なコトリンゴさん。仙台にも結構来てくれていますが、パフォーマンスは見るのは初めて>_<! もうちょっと早く着いて、はじめから見たかったな〜

高田漣 with 中島ノブユキ

ノイズ・エレクトロなオープニングでスタートした高田漣さんのステージ。徐々に中島さんのピアノで曲の輪郭が見えてきた!高田漣さんのマッタリとしたボイスとシンセサウンドのシナジ〜(゚д゚) 途中で高野寛さんと一緒に、YMOの♬「Que」のカバーも演奏してくれました。やってくれましたな! 高田さんも初見のアーティストでした! CDチェックしなくては〜

高野寛さん

高野寛氏がトリだと思ってた! コラボ返しで高田漣さんがステージへ…「そういえば、一緒に”Pupa”ってやっているんですよね?誰かがツイッターで”Pupa”の曲、演ってくださいよって言ってたな〜。1/3Pupa」とかMCはさみながら、Pupaの♬「How?」を演奏してくれました。会場の空気とシンクロした音色に皆が包まれてました。その他♬「風をあつめて(はっぴいえんどcover)」♬「夢の中で会えるでしょう」など、たくさん演奏してくれました。高田さんも初見のアーティストだったかも?

中山うり

トリを飾るのは中山うりさん!うりさんを知ったのはデビューシングル♬「月とラクダの夢を見た」が、iTunesで今週の無料ダウンロードされた時でした。3年くらい前かな?とても心地良い音楽でいつか見たいな〜と思い…やっと叶いました〜。大好きな♬「マドロス横丁」メランコリックな恋の歌、情熱アコーディオンでした!中山うりさんも初見のアーティスト!初見が多くて収穫大の大宴会でした。(‘-‘*)♪
それにしても、各ステージに参加した宮川剛氏のパンデイロ演奏すごかった〜タンバリンのような打楽器だけど、ドラムセットくらいの守備範囲の広いリズム作れるんだよな〜脱帽(゚д゚)

さて!BBQの始まりだ (‘-‘*)♪

19:00には大宴会も終演。裏大宴会のBBQ、火おこしからスタートです。まず、豚汁の準備して、野菜切ったり…肉々食べ食べ、野菜食べ食べ、久々に再開した友と美味しく楽しい時間を過ごしました。そして夜は更けていきました…

       

FesLabイベント!「Impact from Bach」開催します!

私も微力ながらお手伝いしている「FesLab」の企画が決定しました! 今も昔も新しいモノを創り上げるクリエイト魂は同じ>_<! 音楽はもはやジャンルレス、フラットな頭で新旧のアウトプットの違いを楽しめる内容だと思います。題材は「バッハ」!

クラシックとクラブミュージックの共通点

常に新しい技法を模索し、変貌してきたクラシック音楽。その中でもバッハの作品は音楽様式や語法、奏法を学ぶにあたり、現代でも欠かす事が出来ないものが多く、バッハほど後世の音楽に大きな影響を与えている作曲家はいないのではないでしょうか。
 この事は現代のデジタルを基盤にした音楽にも当てはまり、あまり知られていないことですが、デジタル、電子音楽を最初に生み出したのは、まさにバッハの流れを汲むクラシック音楽です。
 今回のSC3カフェでは、ピアニストの伊藤憲孝氏、作曲・ライブ・DJ等幅広く活動を行っている竹村安司氏のお二人をお招きし、クラブミュージックの源流とも言えるバッハの音楽が、時代の流れの中でどのように変貌してきたか、そして今後の音楽の流れ行く先は何処なのかなどについて、ピアノとコンピューターの実演を交えながらお話していただきます。

興味深い組み合わせ

伊藤憲孝(ピアニスト/福山平成大学・エリザベト音楽大学講師)×竹村安司(作曲家、ギタリスト、DJ)。双方の分野のお二人を迎え、バッハからデジタル、電子音楽への流れについて実演を交えながら、解説していただきます。

具体的な内容

(1)パフォーマンス(実演)
・バッハ/平均律クラヴィーア曲集より(ピアノ)
・バッハ/ブラームス編/シャコンヌ<左手のための>(ピアノ)
・バッハ/ゴールドベルク変奏曲~アリア(ピアノ×PC、ライブエレクトロニクス)
 ピアノとコンピューターで新たな変奏曲として演奏します。
・久保摩耶子/バッハ変奏曲 II(ピアノ×PC、ライブエレクトロニクス×テープ)バッハ(BACH)の
 名からB=♭シ A=ラ C=ド H=シの音程のみを使い、電子音や声が録音されたテープを再生
 しながら即興演奏を行います。

(2)レクチャー(解説)
・バッハからデジタル、電子音楽への流れなどについて解説していただきます。

席の数が限られております、お早めにご連絡ください。個人的にも楽しみな企画です。

       

0DATE(ゼロダテ)に行って来ました!

去る、2010年8月15日〜16日。秋田県大館市で開催された「0DATE(ゼロダテ)」と念願の十和田市現代美術館にみんなで行ってきました!パーフェクトな旅(‘-‘*)♪ まずは大館市で行われたゼロダテのレポートから〜どうぞ!

ゼロダテとは?

ゼロダテは大館出身のクリエーターが自発的に立ち上げたアートプロジェクト。世代やジャンルや社会的地位さえもこえた活動を展開。ゼロダテ(0/DATE)とは、DATE(日付)を(ゼロ)にリセットし、もう一度なにかを始める、新しい大館を創造するという活動です。大館を想う気持を共有し、それぞれの「大館」と共に歩きはじめること。(出典:http://zero-date.com/about/index.html

ゼロ展

基本、大館のクリエーターのみ参加のゼロダテの展示。4年目の今回はその門を全国に広げ公募展とし設けられたのが「ゼロ展」。「朝市」を会場にしたユニークなスペースに個性光る50もの作品が並びました。コチラからもの大沼くん(9DAYS DESIGN STORE)の「sandscape」、臼田香織の「木彫のポートレート2010」がエントリー(‘-‘*)♪ 公開講評会を経た後、なんと、うっちゃんの「木彫のポートレート2010」が大賞をいただき、「3331 Arts Chiyoda」へのチケットをゲット!おめでとう〜>_<!

オナリ座が素晴らしい!

よくぞ!生き残っていてくれた!人の記憶は劣化や脚色されるものだが、建物はまさに時代の生き証人。それを物言わず語っているのがこの「オナリ座」です。オナリ座はこのゼロダテを機に期間限定の復活のようですが、このポテンシャルが高い建物を放っておくのはもったいない!今後たくさん問題はあるものの、映画を真ん中においた復興計画を緩やかに予定しているようです。楽しみですね。コチラのブログ(&-‘s Blog)にて分かりやすくレポートされてます。

大館は映画「好きだ、」のロケ地だったんだ!

オナリ座の掲示板に張られていた「好きだ、」のポスター。なんでだろ?と思っていたら。なんとロケ地だったんですね〜!石川寛監督の作品は「たんたんと描くストーリー」+「スチール感のサラッとした映像」の空気感がたまらなく好きで…「tokyo.sora」を見たときにピン!ときた。また石川作品借りてみようかな〜と思いました。癒される〜 多忙な毎日における、食後のコーヒー的な感じ?(分かりにくい比喩)

誕生日ケーキありがとうございます!

そんで、ありがとう!サプライズ頂きました〜。ご一緒したビルド・フルーガスの彩さんと私が8月の同じ週生まれ!と言うことで祝ってもらいました。「193」の特注クッキー感謝です!旅の1日目が終了!お酒もほどほどに…眠りに落ちました☺