去る、2010年8月15日〜16日。秋田県大館市で開催された「0DATE(ゼロダテ)」と念願の十和田市現代美術館にみんなで行ってきました!パーフェクトな旅(‘-‘*)♪ まずは大館市で行われたゼロダテのレポートから〜どうぞ!

ゼロダテとは?

ゼロダテは大館出身のクリエーターが自発的に立ち上げたアートプロジェクト。世代やジャンルや社会的地位さえもこえた活動を展開。ゼロダテ(0/DATE)とは、DATE(日付)を(ゼロ)にリセットし、もう一度なにかを始める、新しい大館を創造するという活動です。大館を想う気持を共有し、それぞれの「大館」と共に歩きはじめること。(出典:http://zero-date.com/about/index.html

ゼロ展

基本、大館のクリエーターのみ参加のゼロダテの展示。4年目の今回はその門を全国に広げ公募展とし設けられたのが「ゼロ展」。「朝市」を会場にしたユニークなスペースに個性光る50もの作品が並びました。コチラからもの大沼くん(9DAYS DESIGN STORE)の「sandscape」、臼田香織の「木彫のポートレート2010」がエントリー(‘-‘*)♪ 公開講評会を経た後、なんと、うっちゃんの「木彫のポートレート2010」が大賞をいただき、「3331 Arts Chiyoda」へのチケットをゲット!おめでとう〜>_<!

オナリ座が素晴らしい!

よくぞ!生き残っていてくれた!人の記憶は劣化や脚色されるものだが、建物はまさに時代の生き証人。それを物言わず語っているのがこの「オナリ座」です。オナリ座はこのゼロダテを機に期間限定の復活のようですが、このポテンシャルが高い建物を放っておくのはもったいない!今後たくさん問題はあるものの、映画を真ん中においた復興計画を緩やかに予定しているようです。楽しみですね。コチラのブログ(&-‘s Blog)にて分かりやすくレポートされてます。

大館は映画「好きだ、」のロケ地だったんだ!

オナリ座の掲示板に張られていた「好きだ、」のポスター。なんでだろ?と思っていたら。なんとロケ地だったんですね〜!石川寛監督の作品は「たんたんと描くストーリー」+「スチール感のサラッとした映像」の空気感がたまらなく好きで…「tokyo.sora」を見たときにピン!ときた。また石川作品借りてみようかな〜と思いました。癒される〜 多忙な毎日における、食後のコーヒー的な感じ?(分かりにくい比喩)

誕生日ケーキありがとうございます!

そんで、ありがとう!サプライズ頂きました〜。ご一緒したビルド・フルーガスの彩さんと私が8月の同じ週生まれ!と言うことで祝ってもらいました。「193」の特注クッキー感謝です!旅の1日目が終了!お酒もほどほどに…眠りに落ちました☺