ライフスケッチスクエア リニューアル

Category Archive: Art / Design / Book

グッバイ マイ LUMIX LX1

とうとう、この日が来てしまった(ノ_・。)… 長年愛用していた高級コンパクトデジカメの草分け「LUMIX DMC-LX1」が壊れてしまいました。6年目の春、アスファルトに落下させ自滅(-_-;*)…

「LUMIX DMC-LX1」とは?

2005年夏、世界初「16:9 CCD」を搭載したパナソニックのデジカメ。コンパクトカメラでここまで撮れるのか!と、当時驚きのスペック(下記参照)。現在もっともホットなマーケット「高級コンパクトカメラ」を開拓した記念すべき名機。動画もそれまでのモノとは比べ物にならないくらいの高解像度、16:9の映画っぽい撮影が可能。本当にたのしいデジカメでした!

購入当時(2005年のサマー)、思い切って買ったよ!

かれこれ6年前ですね。当時、コンパクトカメラでは物足りなく、でも一眼レフって携帯性ないしなぁ… と思っていた自分にぴったりのカメラでした。コンパクトなのにマニュアルで撮れる!これに惚れました。発売当初は約45,000円、思い切って買った事を思い出します。渾身の一括キャッシュ(゚ペ)!

カメラの醍醐味を教えてもらった

マニュアルで撮影できるって事で、本当にカメラの面白さを知ることができました。「絞り、シャッタースピードの関係」「便利なPモード、Aモード」「ボカシのコツや被写界深度」「バルブ撮影」。時にはジップロップにいれて海の中も撮影したな〜良い思い出だ( ‘o’)b はじめのうちはマニュアルがデフォ!調子悪くなってからはAモードが活躍しました。

数えきれない記録と記憶を、ありがとう!

約5年5ヶ月の間に30,000枚近くシャッターを押したようです。たくさんの思い出たち、ここ数年の軌跡がハッキリと残ってます。日常使いでの故障もなく、今回のミスがなければまだまだ現役だったと思います。毎年開催している写真展「日々色」もほぼ「LX1」からの写真だったし。思い入れは大きいです。悔やまれるが、今まで本当にありがとう。感謝 >_<!

次はどれを選ぼうかな?

LUMIX LXシリーズを調べたらなんと「LX5」まで出てるんですね!ビックリしました(゚д゚)! てっきりGFシリーズに統合さたかと思ってました。いまから見るとGFシリーズの廉価版的な位置に見えます。スペックは劣りますが「LX5」のコンパクト性は勝ります。(「GF」は一眼レフ、「LX5」コンパクト扱いかな?)sony「NEX-5D」も魅力的だが、本命は今のところ「GF2」かな? 富士フイルム「FinePix X100」は素敵過ぎてオーバースペック! どれにするにしても予算が無い(-_-;*)

       

属性を切り離して見ると…

僕はよく真っ白な空間、真っ白に塗られたモノにすごく惹かれる。それはなぜだろう?と漠然に思いつつ生活してきた。何となく答えが出てきたので記すことにする。

モノから否が応にも感じるイメージ

モノ、空間、人… 全てに歴史や背景がある以上さまざまな属性(イメージ)がくっついている。人間は経験上、その属性を引きずり対象物を見てしまう。手っ取り早く理解することができる反面、本質を見失いがちになる。例えば「モノ」なら◯◯地方の民芸品ね、「空間」なら間取りや建材、「人」なら噂話や人間関係など。なかなかピュアな頭で見ることは難しい。

属性とは

属性(ぞくせい)とは、一般にあるものに共通して備わっているとされる性質や特徴のことである。例えば物体の色や形、人の能力、素性、社会的関係などである。属性は、多くの分野で使用される用語である。(ウィキペディア抜粋)と、汎用性の高い言葉です。

属性を切り離して見る

そんな固定概念を一度フラットにして見せてくれる手法が、真っ白にしてみることではないでしょうか? 少なからず本質が見えてくる。写真の「木彫りの熊」もマニアでもない限り、“ありふれた北海道のお土産品”くらいしか一般認識されてないでしょう。でも、よく見るとフォルムはカッコイイ。実際に真っ白にペンキを塗ってみるとやっぱりカッコイイ。ありふれた木の質感で見るよりも数倍、格好良く感じてしまう。これは属性を差し引いて、フラットな状態で客観視できた結果ではないでしょうか?(個人差はありますが…)

どんなモノが効果的?

文化的に定着している「こけし・だるま・各地方のお土産品」などの属性を取り去って見みると面白いと想像できる。これは陳腐度が高ければ高いほどインパクトが強いと思う。一般認識されているモノを一度、属性をとっぱらって観察するのも新たな発見がありそうである。この真っ白プロジェクトは、ゆっくり進めて行こうと思っています。

       

Sweet Planetarium -恋するプラネタリウム-

2月と言ったらバレンタイン、そんな“あったかい”気持ちになるステキなイベントのご紹介です。「Sweet Planetarium -恋するプラネタリウム-」2月12日、パレットおおさきがスイートに瞬きます。

プラネタリウムって最近行ったのはいつだろう?

皆さん、最近プラネタリウムって行ってますか?もしかしたら小学生以来? 宮城県にはプラネタリウムが2つあるそうです。1つは「仙台市天文台」、もう1つは大崎市古川にある「パレットおおさき」。今回の企画は後者の「パレットおおさき」で2月12日に開催されます。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
暗闇、星空、親密な空気。
プラネタリウムはなんだか落ち着く、なんだかロマンティック。冬のひととき。
星空のなかに音楽、映像、香り、チョコレート、大切な方へのメッセージが溶けこみます。
奥様を誘って。お友達と。恋人と。ご家族と。ひとりの時間を。
心地良くて、ちょっと甘いプラネタリウムで、すごされませんか?(フライヤー抜粋)
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

写真展「日々色」も参加します

こんなステキ企画に我々、写真展「日々色」も参加させて頂きます。日々色アフターイベントで発表しているスライドショーがプラネタリウムに投映されます。モチロン音楽も一緒に! とう言うことは私の自作の曲も会場に内に響くことに>_<! 嬉し恥ずかしで…とても楽しみです。

夜空を流れるメッセージを募集しております

大切な方へのメッセージを夜空に折り交ぜて投映いたします。ご希望の方は「氏名・電話番号・メッセージ文と添える署名」を電話またはメールにてお伝えください。(フライヤー抜粋)
普段はあまりに、当たり前すぎたり…照れくさかったり…と、なかなか感謝の言葉を伝えるチャンスってないですよね? 
・電話:0229-91-8611(恋するプラネタリウム メッセージ係)
・メール:planet@palette.furukawa.miyagi.jp
・メッセージは20名限定(ご観覧のみでも、お楽しみ頂ける内容です)

       

2010年度としょかん・メディアテークフェスティバルへ!

もう2月がスタート。1月はほぼグダグダしてしまった(゚д゚)! そんな1月の最後のサンデーに、「2010年度としょかん・メディアテークフェスティバル」へ行って来ました。私の知人も沢山参加していました。外の寒さもナンノソノ! 会場内、本を通じて生まれたたくさんの笑顔に包まれてあたたかい空間でした。

1Fオープンスクエアにたくさんの本と人!

13:30頃に着いたのですが、既にたくさんの人が(゚д゚)! これはウワサ以上! 楽しく食について学べる「せんだいファーミングカフェ」、視覚障害者のための触れる立体の本「手で読む絵本の展示」、クレプスキュールカフェの「絵本から生まれたおいしいお料理」などなど人気企画が“わっさわっさ”フェスティバルでワッショイです。

ココノテさんの「てぶくろ」アトラクション

ウクライナの絵本「てぶくろ」モチーフの参加企画「大きなてぶくろに入っちゃおう!」がおもしろかったです。ダンボールで作られた、でもあったかそうな手袋。絵本同様入ることができます。制作は仙台のモノづくりの秘密結社(笑)ココノテさんです。子どもたちの笑顔がたえないブースでした。

つれづれ団、BookBookSendaiのタクラミ…

メディアテーク7F会議室a,bのタクラミも面白かったです。「あ!っと驚く 本の楽しみ方を提案します」もう拡大解釈の素晴らしいカオス。取りあえず本を着て、本の布団に入って栞を疑似体験して来ました。「せんだい図書マップ」の傍らに置いてあった「寅さんの名言集」はグッときたな〜今度買おうっと>_<!

全部見切れなかったけど、まだまだあったよ〜

その他にも、うちで眠っている絵本と会場の絵本とを交換できる「絵本バンク」、図書館の裏側を覗ける貴重な体験「本の探検隊」、市民が撮影した昭和30年〜50年の8ミリの上映会「昔なつかしい映像と映画のふしぎ」などなど、トータル15超える本関連企画、せんだいメディアテーク全体を使ったとても良いイベントだなと思いました。

マナーの改善につながればいいな〜

昨今、全国的に図書館の本取り扱いマナーの悪さについて見聞きします。問題は社会的根本的なところにあると思いますが、このようなイベントを通じて少しでも改善していけばよいな〜淡く思ったり…そうなって欲しいです。

       

日本の雑誌広告 60s 70s 80s

広告は時代を映しだす鏡。日本の高度経済成長をなぞる広告表現の変遷。ピエ・ブックスから発行されている「日本の雑誌広告60s」「日本の雑誌広告70s」「日本の雑誌広告80s」の3冊でざざっとタイムトラベル! 当時の流行りや背景を知らないとわからない表現。コレって今じゃ絶対無理! さぁ、ご一緒にどうぞ>_<!

「日本の雑誌広告60s」

東京オリンピック(1964)、ビートルズ来日(1966)、ベトナム戦争勃発、日本が高度経済成長を謳歌した60年代。生活水準は豊かになりどんどん新しい商品が世に出てき始めた時代の広告表現はどうだったのでしょう? ビジュアル的な表現は印刷技術を差し引くと、今とあまり変わらないかな?とも感じます。現在が「より分かりやすく」という表現に向かっているからかな? 「こんな商品です!」とシンプルに広告している。広告の本質を忠実に表現している。私はまだまだ生まれてません。

「日本の雑誌広告70s」

沖縄返還(1972)、オイルショック(1973)、ベトナム戦争終結(1975)、60年代にくらべて商品も嗜好性を高めた70年代。その背景に若者を中心に細分化し始めた文化があったのではないでしょうか? 一部の新しい流れとして、商品の写真を一切載せない広告がでてきた(カルピス)。商品の認知ばかりではなくブランドイメージの表現にシフトした瞬間なのかな?と思った。なかなか勇気がいりますよね?

「日本の雑誌広告80s」

笑っていいともスタート(1982)、ファミリーコンピューター発売(1983)、チェルノブイリ事故(1986)、写ルンですブーム(1986)、ドラクエ3発売(1988)、広告のクリエイティブな世界で、イラストレーターやコピーライターの活躍が色濃く出ている時代です。よくコピーの時代と言われてますが、たしかに60年代、70年代に見られた説明的な文章が影をひそめ、大きな文字や一風変わったフォント+インパクトのあるビジュアルパターンが多く見られます。この辺りからパソコンの広告も出てくるみたいです。糸井さんの「くう ねる あそぶ」の記憶は鮮明にあるな〜 確か自分が小学生の時だ!

最後に…

キユーピーの広告は今も昔もずば抜けてクオリティーが高い!脱帽です。(>_<;) そして今も大好き! 90年代の出ないかな? DTP台頭の広告表現、まとめて見てみたい。

*アマゾンでチェック >_<!
LINKLINKLINK
       

アートでかけぬけた…2010年の師走。

何はともあれ…師走ってことでバタバタですが、アート系で駆け抜けてみました!「occur2010 摩磋 -massage-」全編、-消費社会と均質化を乗り越えるアートの夢-、「ことばをこえて-映像の力」第3部「シアター・マッサージ」“爆音上映”AKIRA <上映>/タナカカツキと池田晶紀の徹底放談―映像表現のその先へ <トーク>、アイロンビーズの森、熊ビル忘年会、光のひろば…と、たくさん楽しかった〜

「occur2010 摩磋 -massage-」

2010年12月10日〜23日まで、TRUNK-Creative Office Sharing-で行われたFesLab企画。スプツニ子(Sputniko!)、SHIMURABROS.、渡辺圭介(w-lab)、Open Reel Ensemble、タナカカツキ、池田晶紀をお迎えして、かなり“もんで”頂きました。+常設展。皆様に支えられて無事終了しました。この場を借りてありがとうございました。

せんだいメディアテークでの展示

「シアター・マッサージ」“爆音上映”AKIRA、お恥ずかしながら…AKIRAを見るのは初めてでした。とても興味深い作品ですごく日本的だなと思いました。今度は原作をゆっくり読んでみたいです。
美術作家の小山田徹と藤井光の「消費社会と均質化を乗り越えるアートの夢」、たくさんのモノ・物・ものがぶら下がってました。消費社会のブツヨクを表現した作品。消費社会ってほんとここ数十年くらい。客観的に見ることができました。新たな欲望を創出→モノを売る。経済中心の資本主義、この展示はたしかに時代の鏡のような展示でした。
タナカカツキと池田晶紀の徹底放談、タイトル通りの放談!水草水槽を中心に置き今だからできるクリエーションについて興味深いお話!ありがとうです。

光のひろば

wowとOGATAのコラボ展示。雪の影が降り積もっていくインスタレーション。親子で楽しむ姿が印象的でした。OGATAさんの家具も相変わらず独創的で素晴らしい。つくりも繊細で隙がない。相乗効果を感じた展示だった。

その他もろもろ

いつもDMをサポートしているyummyさんプロデュース企画「アイロンビーズの森」、12月1日〜26日まで長期に渡り行われてました。かわいいどうぶつクッキーや神戸紅茶を大人買い?とても美味しかったです。
熊ビル忘年会、いつものメンバーでワイワイとしゃぶしゃぶをツツキました〜でも、バイクで行ったのでノンアルコールビアでズーーーっと!酔わない忘年会は初めてで、とても良い経験をしました。

と言う事で、来年もアートやデザインに関わった生活をおくろうと思ってます。
また来年です!

       

摩磋 -massage- 始まります!

いつも同じ生活の繰り返し、知らず知らず考え方も硬直しいつも同じような事しかイメージてきていない…そこのア・タ・ナ! FesLab(クリエイティブ関連都市型フェスティバル調査研究会)から朗報です。私も所属する仙台のお祭り集団「FesLab」が主催するスペクタクルなエンターテインメント!”五感 ト 想像力 ヲ モミホグス” occur 2010「摩磋 -massage-」が12月10日からTRUNK-Creative Office Sharing-を中心に開催されます! わっしょい!

週末企画でいろんなアーティストが来仙!

週末・祝日には今、話題のゲストアーティストが来仙!ワークショップ、ライブ、トークセッションなど皆の感性を摩磋いたします。さっそく明日、明後日にはスプツニ子(Sputniko!)、渡辺圭介(w-lab)が登場!次週の17日(金)には摩磋な映像多々!SHIMURABROS.、18日(土)摩磋なオープンリールライブ「Open Reel Ensemble」。最終日の23日(木・祝)には摩磋なマンガ家タナカカツキ、摩磋に”ゆかい”な池田 晶紀に揉まれるトークセッション!摩磋摩磋とてんこ盛りです。12月の週末です。

常設展では自分のペースで揉まれてください!

DOTMOV FESTIVAL 2010」の仙台巡回展。FesLabが選ぶ!今最も揉まれる映像「FesLab selection」。第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した姉妹アートユニット・SHIMURABROS.のコンセプトルームをTRUNK35号室に設置。彼らの作品やヒストリー、作業現場を体験できる展示。3つの展示をお楽しみ頂けます(注意:月曜日はマシンメンテナンスのためお休み/初日の12月10日は20:00〜)

そもそも摩磋とは?

かのコロンブスは、イタリアのジェノヴァ出身で方言を母語としつつポルトガルの女性と結婚したが、ポルトガル語とスペイン語の入り交じった言葉で過ごし、完全には使えないいくつかの言葉を使いながら生き、新大陸に到達したという。彼は完璧な英雄ではなく、創造力と柔軟なコミュニケーション力を持ったパイオニアだったのだ。
「occur2010 摩磋 -massage-」、摩擦の「摩」と切磋琢磨の「磋」で「マッサ」。視覚的にも聴覚的にも何やら存在しそうな言葉であるが、これは造語である。それでもなお私たちは、この意味がわかるような気がするだろう。正しくはないが、意味が通じる言葉。今日、私たちは、快楽をもたらすだけのマッサージと、どこまでも過剰に増大する情報をメディアに求め、溺れている。「摩磋」とは、そんな今日のメディアの海で新大陸を見つけるために、視覚と聴覚、そして私たちの創造力をもみほぐし、磨き上げるキーワードである。

ご注意!

一般的なマッサージのサービスは行っておりません。しかし…きっと、それ以上の効果あるでしょう! 個人差アリ>(‘-‘*)♪

摩磋 -massage-の詳細はコチラから〜

       

写真展「日々色10」終了いたしました!


11月7日〜19日まで上杉のカフェモンサンルーで行われていた写真展「日々色10」が、20日のアップルストア仙台一番町でのアフターイベントを持って無事終了しました!短かった2週間でしたが、今回もたくさんの方々にご覧いただきました。ありがとうございます!〆のレポートをポツリ…

やっぱり土壇場になって

早めにやらねばヤバい!展示の準備もでしたがアフターイベント用のスライド、とりわけ曲作りが全く出来てなくて(゚д゚)!かなり焦りってました。取りあえず1週間前に久々に「Logic」を立ち上げようとしたのですが…エラーって起動しない!まぁ4年前くらいに買った「Logic Express7」を最新のOSで動け!ってものちょっとムリがあったみたいで…しぶしぶアップグレード版購入にて「Logic Express9」へ〜(‘-‘*)♪ おお!なんともUIがいい感じになって使いやすく!これはこの機会にゲットしてよかったかも!最新のガレバン(GarageBand)も使えるかな?と思い調べたらエフェクターが2つまでしかダメでまったく使えん(ノ_-。)

MIDIキーボードも!

これも3年前に購入の省スペースMIDIキーボード(PCR-1)の下の「ド」と上の「シ」のレスポンスがスコブル悪い…PCR-1は2オクターブしかないのでチョイ致命的!と思いつつも修理とかも面倒なのでそのまま使用! そんなこんなで時が過ぎ…

前日から本格的に曲作り

19日の0:00から、そろそろやらねばヤバい!悟り、つらつらと壊れかけのPCR-1を弾きはじめ、30分くらいしたら何となく良いフレーズが出来て…10分くらいループさせながら音色選びつつ、コードやベースラインを探り…制作開始から60分で3トラック何となくできた!寝る前に曲の展開くらいメドを付けたい!と思ってましたが、いつの間にか寝てた(゚д゚)! 翌日も作業は夜からしか作業ができず、汗汗で焦っていましたが…まぁ、出来ました。できたと言うか、何とか流れを作ったって感じです。コレから磨くと良い感じになりそう!っていう原石を掘り当てたっていうところで今回はフィニッシュ(ゝ_ξ) 小春日和のような曲が完成(仮)です。

スライドの内容

おおよその曲が完成したのが20日(当日)の12:00、そこからスライドの準備!(゚ペ)。う〜どうしようか!取りあえずピックアップしていた写真を時系列でそのままで一度プレイ。アラ!思ったよりいい感じの流れ。曲ともマッチしている。これはイケる!と直感。順番はちょっとだけイジッて「書き出し」へ。そんなこんなで何とかできた写真展「日々色10」の193のスライドでした。めでたしめでたし。

       

写真展「日々色10」スタートしました。

もう!全然ブログ書けてなかった>_<! あっという間に1カ月アナを開けてしまいました。そうこうしているうちに9回目を迎える写真展「日々色」10がスタートしました、いつも通り、上杉のカフェ モンサンルーにて開催しています。展示は今月19日まで、スライドは20日アップルストア仙台一番町にて!乞うご期待(゚д゚)

展示当日になってもプリントが届かない(゚д゚)!

と、いうかバタバタ×2くらいの生活の中、日々色がスタートしてしまったのですが、準備もかなり切羽詰ってソコソコのまま…とうとう当日が来た!って感じです。搬入開始が開店40分前、それはまず良しとして、なんと展示するプリント3枚が当日になっても届かない!予定では6日に届く予定だったのに〜10時の時点で少々焦ってきて配達屋さんに電話して「荷物、今どこですか!?、12時前までには欲しいです」と懇願したところ30分後(10:30)に無事到着。それから思い出してメンバーのプレートをちょちょっと制作→出力。撮影用、久々に登場の一眼レフカメラをもっていざカフェ モンサンルーへ〜

開店40分前に搬入開始(゚д゚)!

信号にちょっとイライラしつつも平常心を保ち会場に到着。この時点で11:20、なんとか間に合いそうだと一安心。3枚のプリントを額装、調整するのは30分もあれば余裕ですが、当初の展示予定はバッググラウンドにカラーL版を沢山引き詰めるだったので残り40分、きついなぁ〜と思いながら作業作業( ‘o’)b 取りあえず3点飾ってみて…思ったより全紙サイズの額が大きくて、展示面が良い感じに収まった。当初のプランはボツにしてこれでいい!と言うことで、開店10分前に無事搬入終了でした。

慌ただしい搬入後に…

日々色メンバーでもあるカフェ モンサンルーさんからコーヒーを頂き一服。本当に「ふぅ〜」って感じ。実は昨晩チョイと飲み過ぎていてその分の疲れも「ふぅ〜」って感じで「ふぅ〜」でした。その後、たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。皆さんとお話できて嬉しかったです。まだまだ続く写真展「日々色10」どうぞ、足をお運びください。おいしいコーヒーが待ってますよ〜(‘-‘*)♪

       

“さざえ堂”と”PLAY TIME CAFE”(福島旅行2日目)

なんとも組合わないタイトルですが…以前より行ってみたかった「さざえ堂」と、年に数回イベントなどでお会いする「PLAY TIME CAFE」さんへ…福島旅行2日目も楽しんできました!

国重要文化財「さざえ堂」って!

雑誌「casa」曰く、「絶対見るべき!日本建築の横綱」らしいです。まぁ構造が極めてユニークだからでしょう。当日はあいにくのウィークエンド、たくさんの観光客に揉まれ建物をじっくり楽しむには程遠いコンディションの中でしたが、特異なストラクチャーをグルグルしてきました。このさざえ堂一回グルりとすれば、「三十三のお札巡り」と同じ効果がある!となんともコンビニエンスな施設ですね。会津は雪深い地域なのでこういった考えも生まれたのでしょう。とても画期的なシステムを前代未聞の構造で実現した当時の人の思いを偲びながら…もう一度グルりと…
国重要文化財「さざえ堂」は会津若松駅からも程よく近く、白虎隊の影響もありながら「THE観光地」でした。入り際の玉こんがうまかったな〜(‘-‘*)♪

郡山の大好きなカフェ「PLAY TIME CAFE」

さざえ堂をあとに、高速で小1時間、本日のメインプレイス郡山の「プレイ・タイム・カフェ」へ! 相変わらずに落ち着く雰囲気にみな一安心。193はガトーショコラとフレンチコーヒーを頂きました!この「プレイ・タイム・カフェ」を知ったキッカケは以前、仙台にあったとあるカフェ、そのオーナーから…「郡山に良きカフェあり…It’s a プレイ・タイム・カフェ」。それが約8年前? その後、念願かなって1度お店に行くことができたのですが、以降はチャンスが無く泣く(ノ_・。) 年に1回、「For座Rest」と言うイベントでお話するぐらいなのですが、覚えていてもらっていて…帰り際レジ前で楽しいお話が出来ました。
なんと、前日まで「大宴会」に行くつもりだったとか?でも、諸事情で行けなくなった見たいです。
あ〜5年ぶりの「PLAY TIME CAFE」満足でした。

旅のおわり

前日の7:00出発、後日帰宅したのが21:00。2日間を目いっぱい楽しんだ福島スペシャル旅行でした。やっぱETC割引ってうれしいね(‘-‘*)♪
今年は結構東北回ってる。良いペースだ!