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技術が発展し生活が便利になってきたの基を産業革命だとして…

今年の夏、NHK「アーカイブス」〜にっぽんくらしの記憶 昭和30年代スペシャル〜を偶然みました。このNHK「アーカイブス」は結構見る確率が高く特集によってはとても興味深い内容を放送しています。機械化(自動化)されて喜んでいたのは70、80年代。現在では技術の進化に伴いそのヴィジュアルは影にかくれて複雑なものは技術の進化で単純化され生活に溶け込んでいます。

高度成長期の勢いは大阪万博当時のニュース)の内容を見ると顕著に見えてきます。個人的にわかりやすく言うとテクノな世界です。クラフトワークやYMOです。オートメーションが美徳です。自分は何もしなくても全てマシーンがやってくれます。
それに憧れる感じ何となく分かります。

それを夢見ていた時から37年。現在ではどうなんでしょう?多分夢が叶ったものもあるかと思います(携帯電話・食洗機・最近の洗濯機・有機ELテレビ…)こんな物も有ったようです。最近は昔へ戻ろう…と言う風がふいていますね。

まぁ、色んな要因が有るんですが、やっぱり身体がついてこないんでしょうね〜。楽な(自然)方が良いですから。僕が住んでいる部屋が約築33年なんですが、住み心地は悪くないです。やっぱり畳は最高です。そこに薄いテレビもパソコンもケータイもあります。

今から見る未来は「調和」がテーマですね。”これまで”と”これから”の技術、思想、道具や知恵…など。良いとこ取りで。何かこの前に「愛地球博」見たいです。この日本おける2つの万博を見ると人類の成長が見える。ぜひ中国の皆さんに見てほしいです(笑)

言いたい事だけ言って終了します。まとまりませんでした>_<!
写真は、sonyの有機ELテレビ