ナンダロウ賞!頂きました(祝)
「ナンダロウ賞」ってナンダロウ?先日行われていた古本市イベント”Book Book Sendai“が無事終了いたしました。193も参加していたのですが…開催中前半は完全に風邪でグロッキー!体がどうにもきかなく…ズーーーーーーッと寝てました。
日々色 in アップルストを見に来てくれていた、Book Book Sendai代表の武田こうじ氏からこの事を告げられました「193がナンダロウ賞に選ばれたんですよ!」一瞬キョトンとしてしまったんですが…話を聞くととても栄誉ある賞との事!そして最終日の打ち上げで、皆様から温かく表彰して頂きました。それで「ナンダロウ賞」とは?
南陀楼綾繁(ナンダロウアヤシゲ)さんがBook Book Sendaiの出品棚から選んだ一番クールな本棚なのです。これは実に嬉しい!なんの脈絡のないセレクトが良かったみたいです。特に東京タワーのパンフレット(完成当時の物)ヒットだったと聞きました。確かにあれはレアかもしれない!2冊中2冊売れたので、オオッ!思いました。ナンダロウさんありがとうです。
その他にこれ売れたんだ!と思った物は、昭和30〜40年代の茶道関連(茶器・茶道具)、未確認動物(ユーマ)辞典(笑)、ムンク展など。順当に売れたのが、昭和初期の宮沢賢治の英語版、UKロックファイル、英語の絵本、昔の小説…
なにはともあれ新しい主人に買われていった本達、可愛がってもらいたいです。
結局、寝込んでいて特別企画『ナンダロウさんと本の話をしよう』も武田さんのポエトリーリーディングも行けなかったけど…果報は寝て待てでしょうか?書物は時間を経る事に味が出て良いですね〜
☆表彰式模様(193は遅刻で写ってません)
http://bookbooksendai.com/modules/bulletin/index.php?storytopic=1
☆ナンダロウアヤシゲな日々
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/
3 コメント頂きました!
193さん
それは凄い!おめでとうございます!笑
本の素晴らしさ、「本」が持つ存在価値がこうして
色々な方と共有出来るイベントっていいですよね。
かくいう自分も先日、日本の本のふるさと、本の街、東京は神保町の「古本祭り」に出かけてきました。欲しい本がたくさんありすぎて、金欠気味の自分には買えませんでしたが、インターネット全盛期の今だからこそ、本のありがたみ、じっくりと時間をかけて読んでいくことの大切さが見直されてきているのかもしれませんね。
うん、いいもんだ、本は。笑
Rikoさん
祝辞ありがとうございます。
ホントホント本は良いですね〜本と本と…
神保町の「古本祭り」と言うと聖地ですね〜レアな本もあったりして…
最近、鬼太郎の昔のマンガに興味があって気になっているんですが、結構復刻しているみたいで嬉しいです。
そう、ネット全盛だから見えてくる本の本質!
うん、いいもんだ、本は。再度!
[…] 2008年に行われてた前身「古本市」で、ナンダロウ賞に輝いたのです!(B!B!Sの記事|過去の記事)なので、勝手にタイトルホルダーを名乗っております(‘-’*)♪ 2010年は充電期間として回避して、本探しの旅に出てました。今回は選りすぐりの本たちを大放出です。(誇大?) […]