P1140355

今夏、旅をするご予定の方!いたらこの一冊をおススメします。なんとも良い内容です。ブルータス 2008 8/15 「chill out」〜心を鎮める旅、本、音楽〜

チルアウトと旅
僕はあまり自分から旅をする方じゃないんですが、時々友達に誘われたりして旅をします。チルな場所へ行くものですが、旅をする事自体がチルアウト的な感じを覚えます。家に帰って余韻に浸る、ここが一番のチルかな?昔からよく行った岩手宮古の「浄土ヶ浜」が載っていました。ここ最高に水がキレイなんです。水温は他に比べて若干低かったと思いました。

チルアウトと本
僕はあまり本を読まないんですが(最近は比較的読んでるか?)、物語に入り込む事がチルなんでしょうね〜。読み終えて本を閉じたときの瞬間。とても心が鎮まります。これも頭の中で旅をする。そんな感覚なんでしょうね。

チルアウトと音楽。
やっぱり僕にとって一番身近な存在が音楽です。この時期になるとアンビエントにハマりにハマってしまいます。

チルアウトな体感に必要な要素は五感に響く刺激でしょう。激しい振動ではなく、波長に寄り添う振動。やっぱり自然界のループする振動(音)にかなうものは無い。波音、川のせせらぎ、虫の音、カエルの鳴き声、陳腐と思いつつ曲を作るときに使ってしまいます。

チルアウトな体感を得るために適した季節なのでしょうか?開放的になって→体動かして→疲れてまったりしたい→チルアウト…な流れ?ま、個人的に最高のチルアウトなシチュエーション言えば…「真夏、夕方、縁側、ビール、トマト、ヒグラシの声in実家」なんですが…

それにしても雑誌が増える昨今。ま、良い事だ。